一言で言うと、みんなで作るカンファレンスです! (wikipedia: アンカンファレンス )
LTより少し長め、でもメインセッションより少し短いひとコマ30分(トーク20分+質疑&移動が10分)の枠が、部屋のサイズごとに複数用意されています。
どのセッションも入退出は自由です。小さめの部屋では参加者とのディスカッションがしやすく、大きめの部屋ではより通常のカンファレンスに近いスタイルになります。
ハッカーズチャンプルー アンカンファレンスでは、これに加えて全員集合するメインのゲストセッションと交互に開催する方式を取ります。
みんなで作るカンファレンスですので、プログラムもみんなで作ります!
(セッションタイトルをクリックすると、詳しい説明が表示されます。)
現在のところ、イベント全体の流れは以下の予定です。
メインセッションとアンカンファレンスセッションが交互に開催されるイメージです。
分かりません!
実際には、おそらく当日その時間になるまでには決まると思います。
公序良俗に反しない内容であれば、なんでも構いません。また、IT関連にこだわる必要もありません。
もちろん ハッカーズチャンプルー 行動規範(CoC) に反する内容はNGです。みんなで楽しく!
各会場にはプロジェクターやディスプレイがありますので、PCを使って登壇資料を見せながらトークすることが可能です。ですが、特に必須ではありません。
例えば、複数人で枠を押さえて座談会スタイルでトークしてもいいですし、資料なしのフリーハンドやホワイトボードを活用したりすることも可能です。
部屋に入れる人数で会場は分けられていますので、多くの人に受けそうかどうか?という自信のほどによりチョイスしてみてください。
会場(部屋)ごとの事前の参加者申込は取らない予定ですので、場合によっては小さい部屋でギュウギュウ詰め、または大きい会場でガラガラ、ということもおこるかも知れませんが、それもまたアンカンファレンスの楽しみの一つです。
各会場のイメージは以下のとおりです。テーブルの周りに少し椅子を追加する予定です。
残念なことに参加者全員分の登壇枠をご用意することが出来ませんので、お答えはNoです。聞くだけの参加者の方も大歓迎です!
ただ、普通のカンファレンスよりも、登壇者と参加者とが密にディスカッションし合えるようになるといいなと願っています。
開催時間の部分だけ残して、さくっと登壇タイトルを消してしまいましょう! もし別の枠が空いていたら、そちらに移すのもいいアイデアだと思います。
枠の移動は、誰に許可を取る必要もなく、ご自由に行っていただいて構いません。